2025年春アニメ『ざつ旅 -That’s Journey-』と東武鉄道の夢のコラボが実現!
「東武ざつ旅~新しい景色、まだまだあるかも~」と題したイベントでは、行き先ランダムの“ざつ旅”体験や、限定クリアファイル、等身大パネルの展示など、原作ファン・アニメ視聴者ともに楽しめる内容が盛りだくさん。
この記事では、コラボ企画の全貌から開催駅、グッズ情報、参加方法までを完全網羅で解説します!
- 東武×ざつ旅コラボの内容と参加方法
- 等身大パネル設置駅と描き下ろしグッズ情報
- “リアルざつ旅”が体験できるランダム旅企画の魅力
東武鉄道×ざつ旅コラボの概要
2025年春アニメ『ざつ旅 -That’s Journey-』と東武鉄道がタッグを組んだ特別企画「東武ざつ旅~新しい景色、まだまだあるかも~」が、いよいよ開催中です。
このイベントは、アニメの“ざつで行き当たりばったりな旅”の世界観を現実で体験できる、新感覚の鉄道コラボ。
コラボ限定のクリアファイル付リーフレットや、各地に設置された等身大パネルなど、ファン垂涎の企画が盛りだくさんです。
イベント名:「東武ざつ旅~新しい景色、まだまだあるかも~」
このイベントは、『ざつ旅』の作中コンセプトをリアルに楽しめることを目的に、東武沿線の隠れた魅力を巡る旅体験として企画されています。
キャラクターごとにテーマ駅が割り振られており、それぞれの駅で作品世界にどっぷり浸れるロケーション体験が可能です。
イベントオリジナルの描き下ろしビジュアルも用意されており、ファンの間で話題となっています。
開催期間:2025年3月27日(木)〜6月26日(木)
春から初夏にかけての絶好の観光シーズンにあわせて、約3ヶ月に渡って実施されるこのコラボイベント。
開催初日からSNSでは「#東武ざつ旅」で多くの写真や感想が投稿され、聖地巡礼として楽しむ参加者の姿も多く見受けられました。
期間限定のため、このチャンスを逃すと手に入らないグッズや体験が盛りだくさんです。
参加方法と楽しみ方は?“リアルざつ旅”に出発!
東武鉄道×ざつ旅コラボの最大の魅力は、“行き先が分からない旅”を実際に体験できること。
ランダムに割り振られた駅に出かけ、旅先で出会う風景やキャラクターとの出会いを楽しめる、リアルざつ旅体験ができるのです。
初めての駅に降り立ち、何気ない日常の中にある“ざつな非日常”を感じる、それこそがこのイベントの醍醐味です。
①クリアファイル付リーフレットを購入(500円/税込)
まずは、東武鉄道の対象駅で販売されている「クリアファイル付リーフレット」(税込500円)を購入しましょう。
リーフレットには、イベントの概要や巡る駅のヒントが掲載されており、ちびキャラの可愛いイラスト入りクリアファイルが同封されています。
この購入が“ざつ旅”のスタート地点となります。
②ランダムで選ばれた1駅に向かって“ざつ旅”開始
リーフレットには、西小泉、新桐生、栃木、小川町のいずれか1駅がランダムで指定されています。
そこに向かって電車で旅に出るという、行き当たりばったりなスタイルが本作の世界観にマッチ。
予想外の行き先が、思い出深い場所になるかもしれません。
③現地の観光を楽しんで、景品ステッカーをゲット!
指定の駅に到着したら、周辺観光やキャラクターパネルとの撮影を楽しみましょう。
所定の手順を踏んで参加報告をすると、オリジナルの景品ステッカーをもらうことができます。
旅の思い出としても記念に残るアイテムなので、ぜひゲットして帰ってきましょう!
等身大パネル設置駅とキャラ一覧
“ざつ旅”のコラボ企画では、各地の駅にキャラクターの等身大パネルが設置されています。
訪れる駅によって違うキャラと出会えるのも、本イベントの大きな魅力のひとつ。
等身大パネルと一緒に記念写真を撮れば、旅の思い出がより鮮明に残ること間違いなしです。
西小泉駅:蓮沼 暦(大泉町観光協会)
蓮沼 暦のパネルは大泉町観光協会に設置。
落ち着いた雰囲気と理知的な表情の暦が、町の景観ともよく馴染みます。
駅からも徒歩圏内で、気軽に立ち寄れるのがポイントです。
新桐生駅:糀谷 冬音&天空橋 りり(駅構内)
この駅では2人のキャラが同時に登場!
駅構内に並んで設置されているため、記念撮影スポットとして人気急上昇中です。
冬音のクールさと、りりの明るさの対比が印象的です。
栃木駅:鈴ヶ森 ちか(とちぎ山車会館)
主人公・鈴ヶ森ちかのパネルは、とちぎ山車会館に設置されています。
歴史と伝統のある建物の前に立つちかの姿は、作品の“旅と文化の融合”というテーマを象徴するようです。
小川町駅:鵜木 ゆい(観光案内所むすびめ)
鵜木 ゆいは駅近くの観光案内所「むすびめ」に登場。
観光のスタート地点にふさわしい場所で、ゆいのやさしい笑顔が出迎えてくれます。
スタッフによるパンフレット配布など、現地ならではのサービスも充実しています。
クリアファイル販売&参加駅一覧
今回の東武×ざつ旅コラボでは、限定デザインのクリアファイル付リーフレットが、沿線の各主要駅で販売されています。
駅で買える楽しさと、どこに行けるか分からないワクワク感が詰まったグッズは、ファンにとってはマストバイのアイテムです。
リーフレットの購入を通して、リアルな“ざつ旅”が始まります。
販売駅:浅草、北千住、大宮、川越、池袋など全29駅
販売は東武鉄道沿線の主要駅で行われており、浅草・北千住・大宮・川越・池袋など利便性の高いターミナル駅も対象です。
通勤・通学の合間や、休日のお出かけついでに手に入れられる手軽さが魅力。
全29駅で展開されているため、どこからでもスタートできるのがうれしいポイントです。
販売物:全4駅テーマのクリアファイル(西小泉/新桐生/栃木/小川町)
クリアファイルは西小泉・新桐生・栃木・小川町の4駅それぞれがテーマになっており、描き下ろしのちびキャラがとにかく可愛い!
旅のスタートチケットとしての役割を持ちながら、コレクション性も高いアイテムです。
中には、キャラのちょっとしたコメントやイラストがあり、ファン心をくすぐられる演出も◎。
通販:TOBU MALLでは4駅セットの限定版もあり
近隣に対象駅がない方や、全種類揃えたい方は、TOBU MALLでの通販を活用しましょう。
オンラインでは、4駅分のファイルがセットになった特別版も販売されており、ファン垂涎のコンプリートアイテムとして注目を集めています。
数量限定のため、気になる方は早めのチェックが吉です。
限定グッズ情報もチェック!制服ちびキャラが可愛い!
東武鉄道×ざつ旅コラボでは、制服姿のちびキャラを使用したオリジナルグッズも登場!
キャラの個性を引き立てる可愛らしいデフォルメイラストが魅力で、“使える&飾れる”実用グッズとしても人気を集めています。
旅のお供にも、お部屋のアクセントにもぴったりなラインナップとなっています。
販売アイテム:トートバッグ、温泉タオル、チケットホルダー
グッズセットは、実用性と可愛さを両立した厳選の3点。
- 旅先で大活躍のトートバッグ
- 温泉地にぴったりなざつ旅温泉タオル
- チケットやスタンプ帳を収納できるチケットホルダー
いずれも“ざつ旅感”をしっかり反映したデザインで、ファンアイテムとしての完成度も高いです。
購入方法:TOBU MALLにて販売(3,500円+送料)
このグッズセットは、TOBU MALL限定販売で、価格は3,500円(税込)+送料。
イベント会場では手に入らないため、確実に手に入れたい方は早めの通販予約がおすすめです。
売り切れ次第終了となる可能性もあるので、気になる方は公式サイトを要チェック!
東武×ざつ旅コラボイベントまとめ
東武鉄道と『ざつ旅 -That’s Journey-』による本コラボは、作品の“行き当たりばったり旅”の魅力をリアルに体験できる非常にユニークな企画です。
リーフレット購入から始まるランダムな旅、各駅に設置された等身大パネル、そして限定グッズの数々が、アニメファンだけでなく鉄道ファン・旅好きにも刺さる内容となっています。
日常の中にある“ざつな非日常”を探す旅は、まさに現代人にぴったりな癒しと発見の体験です。
“ざつ旅”らしい、行き先ランダムの旅体験が楽しめる!
普段降りない駅、知らなかった町――。
ランダムで決まる旅先だからこそ出会える景色や人とのふれあいが、本イベントの最大の魅力です。
まさに“ざつ旅”の精神を体現した企画であり、あなたの中の旅欲を静かに刺激してくれます。
推しキャラの等身大パネルや限定グッズも見逃せない!
ファンには嬉しい描き下ろしビジュアル、制服ちびキャラ、そして全国4駅に設置された等身大パネル。
どこを切り取っても“推し活”にぴったりなコンテンツが満載です。
今だけの特別なコラボ、ぜひ自分の足で巡って、思い出を刻んでみてください。
- 東武鉄道と『ざつ旅』のコラボイベントが開催中
- リーフレット購入でランダムな旅先へ“ざつ旅”体験
- 西小泉・新桐生・栃木・小川町に等身大パネル設置
- 描き下ろし制服ちびキャラグッズが通販でも販売
- 旅を通じて日常に“ざつ”な非日常を取り戻す体験
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