【Dr.STONE】第33話「全てが欲しくて」感想・考察|インターネット誕生と宇宙飛行士決定を徹底解説【2026】

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Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第33話「全てが欲しくて」──ストーンワールドにインターネットが誕生し、ついに月面行き宇宙飛行士が決定!千空・龍水・コハクの3人が宇宙へ挑む布陣が整い、さらにスタンリー復活という新展開まで飛び出した怒涛の回でした。

この記事では第33話のあらすじ・感想・考察・次回への伏線を徹底解説します!ネタバレを含みますのでご注意ください。

この記事を読むとわかること

  • 第33話「全てが欲しくて」のあらすじ・ネタバレを完全まとめ
  • ストーンワールドにインターネットが誕生した仕組みをわかりやすく解説!
  • なぜ司ではなくコハクが宇宙飛行士に選ばれたのか?司の真意を考察!
  • ラストのスタンリー登場が示す次回への伏線と展開予想!

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⚡ 第33話 基本情報

タイトル 「全てが欲しくて」
放送日 2026年5月28日(木)
シリーズ通算 SCIENCE FUTURE(4期)第3クール 第33話
OP主題歌 ASIAN KUNG-FU GENERATION「スキンズ」
ED主題歌 BURNOUT SYNDROMES「ROCKET」
主な登場人物 千空、龍水、コハク、司、クロム、大樹、ゼノ、スタンリー

📖 第33話「全てが欲しくて」あらすじ【前半】

往復ロケット計画始動──まずはインターネットを作れ!

前回の投票でクロムたちが提案した「往復ロケット計画」が採択され、いよいよ地球規模の宇宙開発プロジェクトが始動します。

宇宙船のパーツ数は数百万点以上に及ぶため、世界中のエンジニアと連携して設計を分担する必要があります。千空が出した答えは「このストーンワールドにインターネットを作る」というもの。大樹は「スマホで使うやつか!」と大興奮です。

インターネット構築のキーとなる素材は杜仲茶(とちゅうちゃ)。広島の因島で採取できるこの木の葉の成分「ねっちょ」は水にも電気にも強い絶縁体で、海底ケーブルの被覆材として最適です。クロムが「海の中にコードを沈めて繋ぐつもりか!」と驚く中、千空は日米間の海底ケーブルを敷設し、ハワイを中継地点とするグローバルネットワーク構想を一気に描き出します。

🔬 科学解説:なぜハワイが中継地点?

現実の太平洋横断海底ケーブルでもハワイは重要な中継拠点です。日米のほぼ中間に位置し、「常夏の島」という安定した環境も中継設備の維持に適しています。千空の発想は実際の地球上のインフラ構造を忠実に踏まえています。

ストーンワールドにオンライン会議が誕生

海底ケーブル敷設によってインターネットが完成すると、世界中のエンジニアたちとのオンライン会議が実現します。千空とゼノが主導し、数百万パーツの設計を世界規模で手分けするという前代未聞のプロジェクトがスタート。

設計作業には電子ペーパーを使ったCAD(コンピューター支援設計)システムが導入され、ストーンワールドの技術水準が一気に現代レベルに近づきます。オンラインで繋がった技術者たちは皆高レベルのエンジニアばかりで、千空の提案に「なるほど」と即座に理解して返ってくるやり取りが微笑ましい場面です。

こうしてあっという間に宇宙船の設計が完成。次のステージは月に乗り込む宇宙飛行士の選抜です。

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📖 第33話「全てが欲しくて」あらすじ【後半】

宇宙飛行士選抜トレーニング開始!

ロケットに乗れる人数は3名。役割はパイロット・科学者・戦闘員の3種類です。宇宙では石化して移動することが可能なため、石化への耐性よりも「石化解除後に即戦力になれるかどうか」が重要になります。

選抜トレーニングはいきなりハードコア。ニッキーが千空を水中に沈めるという容赦ない形でスタートします。着衣水泳・集中力・平衡感覚など多角的な訓練が課され、参加者は全員必死に食らいついていきます。

大樹が杠と抱き合って感動するシーンや、銀狼がコハクに抱きつこうとして一喝されるコメディ場面も挟まれつつ、選抜は着々と進みます。千空は身体能力こそ高くないものの、「考える」ことと平衡感覚の訓練で確実に合格ラインに近づいていきます。

司の決断──コハクを推薦する理由

崖をジャンプで飛び越えてくる司の圧倒的な身体能力を見て、誰もが「戦闘員は司で確定」と思ったそのとき、司はコハクを別室に呼び出して突然斬りかかります

「君の腕を試した」と謝罪しながらも、初めてコハクと出会った時を振り返る司。その評価は非常に高く、「現時点のコハクは司・氷月に次ぐ実力を持つ」と断言します。

司が戦闘員として宇宙に行かない理由は明確です。月面では身軽さと科学知識の両立が求められ、重力の小さい月面では巨体の司より身軽なコハクのほうが最適というわけです。さらに司は地球に残って科学王国とゼノ側の人材を守る役割を担うほうが、全体の戦力として合理的という判断もあります。

💡 考察:司がコハクを選んだ本当の理由

司がコハクを試すために斬りかかったのは単なる実力確認ではなく、「自分が信頼を置けるかどうかの確認」でもあったと思います。千空と龍水は司がよく知る人物ですが、コハクとは深く関わる機会が少なかった。その分、直接手合わせすることで信頼を確認するという、司らしい武人的な選択です。

宇宙飛行士決定!千空・龍水・コハクの3人

こうして月面着陸チームは以下の3名に決定しました。

役割 担当 選ばれた理由
パイロット 七海龍水 幼少期からSAIに帆船のプログラムを学習させていたシミュレーション経験。月面着陸シミュレーターも見事に成功。経験と勘において龍水より上のパイロットはいないレベル
科学者 石神千空 言うまでもなく科学の頭脳。ホワイマンとの対話・交渉・対策において千空の判断力が不可欠。体力面は訓練でクリア
戦闘員 コハク 司・氷月に次ぐ戦闘力を持ちながら身軽。月面での低重力環境では大柄な司より身軽なコハクが最適。司本人が推薦

龍水の胸中──スタンリーの存在

宇宙に行けることになった龍水は上機嫌。幼い頃に兄が作った帆船シミュレーターで夢を育み、今その夢が実現しようとしています。しかし龍水の頭の中には一人の男が浮かんでいます。

それが現在石化中のスタンリーです。スタンリーは世界一の射撃力を持ち、パイロットとしての経験値でも龍水を上回ります。龍水は彼の実力を誰よりもよく知っているからこそ、ラストシーンで石化したスタンリーと対面します。

スタンリーはかつて千空たちを敵として皆殺しにしようとした軍人であり、その復活は大きなリスクを伴います。しかし宇宙という極限の舞台で、最強の戦力を揃えたい龍水の葛藤が伝わってくる印象的なシーンでした。

✏️ ruru的コメント

今回の見どころはやっぱり「司がコハクを推す」展開。普通に考えれば司が行くはずなのに、自分より適任がいると判断してコハクを送り出すあたり、司の成長というか、科学王国の一員としての司を感じました。それと龍水とスタンリーのシーン、あの無言の対面が重かった。スタンリーを信頼できるのか、宇宙という舞台でチームの命を任せられるのか。ここが最終クールのドラマになりそうで楽しみです。

🔬 考察①:ストーンワールドのインターネット誕生が持つ意味

第33話で描かれたインターネット誕生は、Dr.STONEというシリーズの核心テーマを体現しています。

「科学は全ての者を平等にする」──千空が繰り返してきたこの言葉の最大の体現が、インターネットです。世界中の人々が距離や国境を超えてつながり、知識と技術を共有する。ストーン化によって一度すべてが失われた世界が、千空の手によってインターネットを再発明することで「文明のリセットと再構築」というテーマの到達点のひとつを迎えました。

また今回の描写で印象的だったのは、オンライン会議で繋がった全員が高レベルの技術者という設定。石化から復活した現代人も、ストーンワールドで育った新世代も、インターネットという共通のプラットフォームで対等に繋がれる——これこそが「科学の平等性」の象徴です。

🔬 考察②:宇宙でのホワイマン戦──メデューサ対策「復活時計」

月面でのホワイマンとの対決において、千空たちが用意した切り札が「復活時計」です。

ホワイマンはメデューサ(石化装置)を持っており、多段攻撃されては防ぎようがありません。しかしメデューサには1発目の起動後に次の発動までカウントダウンが発生するという特性があります。千空の作戦は、1発目の石化を受けた後のカウントダウン中に「ネットガングレネード」を撃ち込むというもの。復活液を仕込んだ「復活時計」で石化から回復しながら反撃のタイミングを作るという精巧な戦術です。

💡 ポイント:無重力での銃撃戦は成立するか?

月面は地球の約1/6の重力。完全な無重力ではないため、訓練次第で射撃は可能です。ただし反動制御や移動速度が地球とは大きく異なります。コハクの身軽さと適応能力が月面戦闘で活きる理由はここにもあります。

🔬 考察③:スタンリー復活の可能性と龍水の判断

第33話ラストの最大の爆弾は龍水がスタンリーと対面するシーンです。

スタンリーは世界最強クラスの軍人で、パイロット・射撃・戦術のすべてにおいてトップレベル。龍水は「自分より上のパイロットがいるとしたらスタンリー」という認識を持っています。しかし問題はスタンリーがかつて科学王国の敵であったという事実です。

龍水がスタンリーを復活させて宇宙チームに加えるかどうかは、次回以降の大きな論点になります。他のメンバー、特に命を狙われた経験を持つ千空や仲間たちの反応が気になるところです。

🎯 スタンリー復活のメリット・デメリット

復活させる場合のメリット 復活させる場合のリスク
龍水を超えるパイロット技術と射撃精度 かつての敵。信頼関係ゼロ
宇宙での銃撃戦に最も適した人材 宇宙でチームを裏切った場合の対処が困難
ゼノとの関係で説得できる可能性 仲間の感情的な反発が予想される

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👥 第33話 主要登場人物まとめ

キャラ 今回の役割・見どころ
石神千空
CV:小林裕介
インターネット構想の立案、CAD設計システムの導入、着衣水泳苦手というお茶目な一面も。父親譲りとのこと
七海龍水
CV:鈴木崚汰
宇宙行きパイロットに確定。幼少期から兄のプログラムで帆船を学び、月面着陸シミュレーターも成功。ラストにスタンリーと対面
コハク
CV:沼倉愛美
司に斬りかかられてテストされ、戦闘員として宇宙行きに決定。司・氷月に次ぐ実力と評価される
獅子王司
CV:中村悠一
コハクを直接試し、月面行きの戦闘員に推薦。地球に残って科学王国を守る役割を担う。武人的な信頼確認方法が印象的
スタンリー
CV:遊佐浩二
現在石化中。世界最高レベルのパイロット&射撃手。龍水がラストで対面し、復活させるか否かの岐路に

❓ よくある質問【第33話】

Q. なぜ司が宇宙に行かないの?
月面では低重力のため大柄な司より身軽なコハクが適任という判断があります。また司は地球に残って科学王国・ゼノ側メンバーを守る役割として全体の戦力バランスを考えた選択です。氷月も同様に地球防衛戦力として残ります。
Q. インターネットの材料「杜仲茶」って何?
杜仲(とちゅう)は中国原産の植物で、日本では広島の因島でも自生しています。葉に含まれる「グッタペルカ」という天然ゴム様の成分が絶縁体として優れており、実際に19世紀の海底電信ケーブルの被覆材にも使用されていた歴史があります。Dr.STONEらしい科学考証です。
Q. 「復活時計」ってどういう仕組み?
メデューサ(石化装置)は1発目の起動後、次の発動まで一定のカウントダウンが発生します。その隙間に復活液をカウントダウンに合わせて放出する装置が「復活時計」。石化→即復活→反撃という流れを可能にする対メデューサ作戦の核心アイテムです。
Q. スタンリーは味方になるの?
現時点では不明です。スタンリーはゼノの部下であり、ゼノが科学王国に協力している現状から説得できる可能性はあります。龍水がラストで対面したことで次回以降の展開が注目されます。

📺 次回・最終クール終盤の展開予想

  • スタンリー復活をめぐる議論──龍水の提案に対して仲間たちの反応が割れる展開が予想される
  • ゼノがスタンリー説得の鍵に──ゼノとスタンリーの関係を利用した説得シーンが描かれる可能性
  • ロケット打ち上げカウントダウン──宇宙船の完成から打ち上げまでの工程が描かれる
  • ホワイマンの正体に迫る──月面に向かいながらホワイマンの謎が解明されていく最終章へ

第33話まとめ

  • ストーンワールドにインターネットが誕生──杜仲茶の海底ケーブルとCADシステムで世界規模の設計体制が整った
  • 宇宙飛行士3名が決定──科学者:千空 / パイロット:龍水 / 戦闘員:コハク
  • 司がコハクを推薦──直接手合わせして信頼を確認し、月面に最適な戦闘員として送り出した
  • メデューサ対策「復活時計」が完成──石化→即復活→反撃の流れでホワイマンに挑む
  • ラストに石化中のスタンリーが登場──龍水が対面し、復活させるか否かの判断が次回の焦点に

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